驚愕の電子楽器にブラボーした件

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約4分

こんばんは、コウタローです。


今日は2点あります!
超オモシロ楽器動画と、
歌い方講座についてです。

 

まず1点目はめちゃめちゃ面白い動画!
これ!終わったときに思わずブラボー叫ぶわ!(笑)

 

せっかちさんは1分過ぎから見ればOKです!
めっちゃおもしれぇー!

 

これ、オタマトーンっていう
明和電機さんの電子楽器なんですけど、
まさかこんな使われ方するとはね〜。

 

▲かわいい(笑)

 

 

明和電機さんのオタマトーンのページ見ると
奏法についても書いてあるのですが、
これがまた面白い。

 

 

ポルタメント奏法
ビブラート奏法
ワウ奏法

 

とか書いてあるのですが、
これ、発声法に置き換えてみる
めちゃめちゃ気づきが多くてヤバい。

 

 

まずポルタメント奏法
音を流しながら指をスライドするので、
音が途切れないでつながってるやつ。

 

これ、発声においても
超重要スキルじゃねーか!(笑)

 

声のフォームは変えないまま、
音だけを高くする。

 

オタマトーンでは指のスライドですが、
人間では裏声で声帯を伸ばして音を変えてる。


ビブラート奏法は音符のしっぽを
フリフリしてやるみたいですが、
これは音程上下のピッチビブラートですね。

 

わずかに音を上下させることで
音に揺れをつくり、
ビブラートを実現しています。

 

人間の声でやる場合は、
裏声の筋肉を小刻みに使って
声帯を素早く引っ張ってやります。


そんで、ワウ奏法も面白いですね〜。

 

これは口っぽいやつを開け締めすることで
共鳴腔の形を操作して、
音色を変化させて実現しています。

 

これを人間の声でやる場合は、
ちょっと高度になりますけど、
舌で補助したり、
喉仏の位置を上下させたり、
唇の形を変えたりして実現します。

 


そうなんです。
声ってやっぱり楽器なんですよね。

 

自分自身の肉体であることと
異様に柔軟性が高いことで、
なんとなく楽器とは違う感覚がするかもですが、
まぎれもなく楽器です。

 

同じフォームをつくって
同じ強さの息を流したら
必ず同じ声が出ます。

 

オタマトーンを使うことで
けっこう気づくことあるのかもですね〜。

 

…って、めっちゃマニアックなこと書きましたが、
何がいいたいかと言うと、
めっちゃ欲しいです(笑)

 

金曜日と土曜日に個人レッスンで
東京に行くのですが、
そのときに明和電機のショップ
行ってこようかな…(笑)
秋葉原にあるらしいですよ…

 


なお、個人レッスン@東京は満員になりました。
ありがとうございます。

レッスンにいらっしゃる方、
テンション上げていきましょー!

 

 


で、2点目!

 

先日、歌い方講座のダイジェスト動画
シェアしました。

こちらです。

 

 

もー、めっちゃ面白い講座になりましたよー!

 

30種類の歌い方について
実際に歌ってみたりして、

 

・どういう技なのか?

・どういうタイミングで使うべきか?

・失敗した場合と成功した場合はどうか?


・どんな練習が必要なのか?

 

こういうのについて
ガッツリ解説していく講座です。

 

 

自分で作ってて、
メモ作ったり、
課題作ったりして、
見返しているのですが、めっちゃ楽しい!

 


色々と作りたい講座も目白押しなのですが、
ホントこの機会に歌を楽しめる人が
もっと増えるような講座を作っていきますね!
がんばろ!

 

 


それでは、ありがとうございましたー!

 

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