目に見える変化としてだけでも
・7月3日のシークレットセミナーに選抜され、
大きなインスピレーションをいただく
・シークレットセミナーの参加メンバーとの間に
強烈なラポールが生まれた
・7月11日、新潟越境会のビンゴ大会で
「アゼルバイジャン」の往復航空券をゲット!!
・ビジネスのコンサルタントとしての
初のオファーを受けていただけた
・声のレッスンを受けてくださっている人が、
自分の人生をパワフルに変えていっている報告を受ける
・今までだったら絶対寄りつかなかった(笑)
ISSEI MIYAKEというブランドの服を試着させていただく機会があった
まだまだ細かいところではほかにもたくさんあるので、
書き切れないのですが、
それまでの動きとの落差がありすぎてちょっと怖いくらいです(笑)
それで、これらが起こったのはただの偶然だったのか??
これは違います。
変わってみて始めて分かってきたことでもありますが、
大きく要因が二つあるように感じています。
一つ目が、「自分の声と徹底的に対話したこと」です。
「声?」と思われるかもしれませんが、
実は声は自分自身のセルフイメージと大きく連動しているのですね。
私自身はものすごく歌が上手くなりたい!
自分の声を変えたい!
もっと良い声になりたい!!
って思っていました。
しかし、そのたびに他のもっとすごい人を
「わざわざ」探しては落ち込むということを繰り返していました。
そして、自分の声に自信がなくなっていたんですね。
でも、あるとき気づいたのが
「私は自分でない誰かの声になろうとしていた」ということです。
それに気づいてから、
「自分の声と向き合う」ってことをずっと行ってきました。
1年半くらいでしょうか。
その中で、さまざまな想いが出ては解消していきました。
「上手く思われたい。褒められたい。」
という強いエゴがあることとも向き合うことができました。
気づいたら「声と体と心」に一体感が生まれていました。
そして「ああ、自分はこれでいいんだ」という気持ちが生まれました。
いまは自分の声に対する不安はなくなりました。
「上手く聴かせてやろう」みたいな意識もほぼ無くなって、
「どうやったら想いを届けられるだろう??」
って思えるようになってきました。
分かってきたのは、自分の声に対する想いは、
そのまま自分への想いと一致している、ということ。
ものすごく平たく言えば
「自分の声が嫌い=自分が嫌い」
「自分の声が好き=自分が好き」
という図式ですね。
私は「声」と向き合うことで、
自分自身の本当の想いに気づいていくことができたんです。
思い返すと、
ここから自分の人生の新しい楽章が始まったように感じました。
二つ目が「行動」です。
世の中には引き寄せの法則とか、
思考は現実化するとかの言葉がありますが、私もそう思っていました。
たくさん勉強しましたし。
が、ここに罠があったな〜って思います。
アタマの中だけでワクワクを育ててハイ終了!
現実が早く変わらないかな〜〜〜〜〜〜。。。。。。
・・・って、変わるワケねぇ!!!
これ、いっこ概念がすっ飛ばされてるんですよね。
臨場感があるほどイメージすると、
潜在意識が書き換わって「行動」する
その結果、現実が変わっていく
って話で、2行目の話は色んなとこで、
すっごく薄〜くしか書いてないので、なんか、
「宇宙にお願いすると何か分からないけど、良いことあるらしいよ」
的に考えていました。
今回の大きな変化が起こる前、
私はたくさん「行動」していました。
その中でも一番大きかったのが、
「自分の理想の未来側の人に会いに行く」
というものです。
いままでの自分だったらしないだろうな〜〜〜、
と思っていた越境会という場にも参加して
世界の広さと日本人の可能性に触れました。
ビジネスのグループコンサルにエントリーするために、
無いアタマをうんうんひねってコンセプトをまとめたりしました。
まったく自分には関係ないだろうと思っていたような、
ラグジュアリーの世界にも触れさせていただける機会にも飛び込んでみました。
まったく違う世界が、確かにある。
そういう体験は「行動」なしには絶対に気づけないモノだった。
いま、やっと腑に落ちています。
私自身がず〜〜〜〜っと
「自分はたいしたことねーなーー。みんなスゲーなーーー。がっくし。。。」
って思っていたからこそ逆に分かりますが、
だれでも大きな可能性を持っているんですよね。
たんに気づいてないだけ。
今回たくさんの方に自分の魅力を
再発見していただく機会をいただけました。
本当にありがとうございます。
私自身が変わっていくことと、かつての自分のように、
自分に自信がなく、無価値感を抱いている人。
そういう方のために何ができるかを模索していこうと思っています。
私にとって「自分自身の個性や才能を発揮すること」は歌うことと一緒。
そして、そういう仲間が集まったら、それは「合唱」なんですね。
合唱を通じて一体感を感じる。
感動を生み出す。
これからがすごく楽しみです。
ありがとうございました!
※写真はMakiko Abeさんに連れて行っていただいたISSEI MIYAKEでの一コマ。
一人だったらゼッタイ寄りつけませんよ!!銀座のMATSUYAとか(笑)
ありがとうございました!
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