前回の合宿メンバーの方からこんな要望があったんです。 「1泊はあっという間すぎた。2泊3日コースが欲しい。」(゚Д゚) どんだけ追い込みたいんだ、という感じですが、 それもオモシロいかもなぁと思いまして、 これまでの1泊2日の土日に加えて、前乗り金曜日からの二泊三日コースも作ることにしました。 ちなみに2泊3日ですと練習時間はほぼ倍になります。 夜のシェアタイムを加算するとすごい密度になりますね。 そして2日目は移動の心配も無く、文字通り『朝から晩まで練習できる』という ちょっとクレイジーな感じになっています(笑) 合宿はスランプに陥り、かなり精神が暗黒面に落ちかけるパターンもあります。 だいたい最終的にはカタルシスが起きるのですが、 2泊3日ですと谷ズドーンがかなりヤバいことになる場合もあるので心してご参加ください。 仲間がいるから何とか耐えられる、という感じです。 ただ、強烈な強制進化力が働きますので、抜群の成果を得ることができると思います。合宿概要 二泊三日コース:2016年8月19日(金)〜21日(日) 一泊二日コース:2016年8月20日(土)〜21日(日) ※途中から合流します 集合時間:12時半ころ最寄りポイントに迎え行きます(※下記参照) 解散時間:21日15時すぎに最寄りポイントまで送ります 集合場所:富士山駅 or 富士急ハイランドバス乗り場
■スケジュール 8月19日(二泊三日コースのみ) 12時半ころお迎え ▼ 13時練習開始(ここから一歩も外に出ません(笑)) ・発声セミナー ・課題曲ビフォー録音会 ・自主練 ・個人レッスン ▼ 18時頃夕食(コウタロー絶賛の方に依頼) ▼ 19時頃練習再開 ・声の瞑想会 ・各自練習 ▼ 22時練習終わり(終了後、有志で座談会)
8月20日(一泊二日コース合流) 9時練習開始 ・各自練習 ・課題曲中間成果録音会 ▼ 12時頃昼食(吉田うどん) ・12時半頃1泊2日コースメンバーと合流 ▼ 13時練習開始 ・発声セミナー ・課題曲録音会 ・自主練 ・個人レッスン ▼ 18時頃夕食(コウタロー絶賛の方に依頼) ▼ 19時頃練習再開 ・声の瞑想会 ・各自練習 ▼ 22時練習終わり(終了後、有志で座談会)
8月21日(最終日) 9時練習開始 ・各自練習 ・課題曲中間成果録音会 ▼ 12時頃昼食(合宿っつったらカレーですよね(笑)) ▼ 13時練習再開 ・各自練習 ・課題曲アフター録音会 ▼ 15時頃終了 ▼ 15時半ころ送迎(または残る人で座談会)やること ・課題曲のビフォーアフター録音 ・発声セミナー ・ストレッチセミナー ・個人レッスン ・自主練(これがほとんどです) ・その他歌に役立つものなら何でも(声の瞑想とか最強です) https://youtu.be/gBuiZG8g02Y 参加者の感想
コウタローさん こんばんは!榊原です。 昨日、今日と本当にお疲れさまでした! そして何よりありがとうございました!! ものすごくいい経験ができて感謝しています。 結局バスが渋滞して2時間も遅れて、先ほど家に到着しました。 バスの中では最初にアップしてくれていた動画を見ながら帰路につきました。 こういったマメで細かな気配りができるところがさすがだなと感服 いたします。 参加する当初は楽しみもありましたが、やはり不安的要素も多く、 参加したこと自体やっちまったんじゃないかとと思ってもいたんで すが(笑) まあ別に恥をかくくらいで、死に はしないし、恥をかくなら人生早めのがいいだろうと 開き直りました(笑) ( よくよく考えればみんな何かしらボイトレで悩んでるわけですから そんなことは ないんですけど(笑)) 結果的には本当に参加して良かったです!! 参加しなければずっとわからないで(というかわかったつもりで) いたことが 多々あったと思いますし、 自分では間違ってると思ったことも実はいいのか! ということがあったりと発見の連続でした。 心に残ってることで羅列すれば多々あるのですが、 印書的だったのが3つありました。 1つ目は 最初に出会ったときに、みんな声でけーなとか思いました(笑) 帰るころには 僕も同じくらいのでかさになれてた気がするのでマインド的にも 変われたかな?とか思います。 2つ目は 明るい響きを小さな声で練習してるときに 裏返ったりかすれたりして、自分的にはダメダメだな~ とか思ってるところに コウタローさんがやってきて、 良くなってきてますねと言ってもらえて え??これでいいのか!ということでした。 自分1人でやっていたらあそこはダメだと思ってまたループにはま っていたと思います。 あそこでイイと言ってもらえたことが、 今すこし芯のある声が何かということが わかったキッカケに繋がりました。 そして3つ目は 歌にこだわり続ければ聴いてくれるお客さんが 変わってくるんだという話を してくれたことです。 他の誰でもなく、その人が歌うからその人を観に来てくれる。 そういう歌い方をしていれば、 お客さんにもそれが伝わるという話を 聞けたとき、なんだか未来が開けたような気がしました。 色々と書くとキリがないので、 一応これくらいにしてまた何かあったら 連絡したいと思います。 まだまだ完成の域には達していないので、これからも自分で 突き詰めていきたいと思っています。 取り急ぎ連絡しましたが、ほんとに実 のある2日間でした。 これからもまたよろしくお願いします! それではありがとうございました!
おはようございます、コウタローさん! のりpですヾ(≧▽≦)ノ 昨日は帰宅してからボーッとしてて、会場はこの辺です アクセス 新宿から2時間圏内の山梨県富士吉田市ってところです。 富士山どどーんです。 最寄りのポイントは、 電車 ▶ 富士山駅(富士急行線) 高速バス ▶ 富士急ハイランド(富士五湖新宿線)⇒予約はコチラ です。 高速バスの方が楽チンですが、観光地なので混むことがあります。 渋滞を考えて、集合時間より1時間以上は前に着くバスに乗るのがオススメ。 電車の方が時間は確実ですね。 ただしバスより高いのと乗り換えあり。 電車からの景観はめっちゃイイですけどね〜。 持ちもの 何はともあれ自分が歌うためのカラオケとか伴奏とかは持ってきてください。 携帯などで再生できればOKです。 こちらで再生器材は準備しておきますので。 ピアノで弾き語ってもイイですね! ほかには特に何も要らないですが、富士吉田の夜はけっこう寒いです。 ちょっと羽織れるものとかあった方がいいかもー。 後は宿泊するためのものくらいでしょうか。 宿泊 リゾートイン芙蓉というところが近くてイイです。 デカい風呂もあります。 青少年センターという施設もありますね。 教えますので言ってください。 または、コウタローの家に泊まってもイイです。 ただ、客用布団が1組しか無いので寝袋持参でお願いします(笑) あと、子供たちが朝からうるさいです。 朝食付で宿泊費3,000円(当日)です。 今回は前回参加者からの『1泊2日じゃ短すぎる!』というご要望に合わせて、2泊3日コースを新設しました。 1泊増えただけで練習時間はほぼ倍です。正直辛いと思うんですが、みんな追い込むの好きなんですね(私もですが笑) あなたに合ったカタチでご参加ください。二つ持ってたICレコーダーのうちの一つを洗濯してしまい、 おジャンにしてしまいました。。笑 でも、合宿の録音をしといた方は無事だったので、良かった!☆ 中略 ・・・(海上勤務のダンナが現在海の上なので。。) ここまでして自分の為だけに時間を使っていいのだろうか? と参加キャンセルにしようか迷ったりもしました。 けど、やっぱり合宿参加して良かった! 参加できて良かった! 今回、歌だけではなく「自分」 と向き合うことになるだろうと覚悟していましたが、 一日目、グラウンドで少年野球の千本ノックを見ていたら、「 あー、そう言えば、子供の頃あんな自分もいたよなぁ」 と思い出しました。 私は、自分で言うのもなんですが、 何においてもソツなくこなすことができます。 学生の頃の勉強にしても、仕事にしても、歌にしても。 その昔は体格もスマートでしたので、 それなりにモテましたしねー。笑 そんなんで、特に苦労しなくてもある程度はできてしまうので、 なんとなくその場をやり過ごすことでここまで来てしまったかな、 と。 あえて 自分も努力する、というか深く追及することもなく、 のほほんとしている間に、 地道に努力をしている人達に抜かされて来てしまった。 でも、「ま、いっかー、中の上にいれば」みたいな。 わかります?笑 だから、今回の合宿でもそれなりに準備はしていましたが、 原曲を何回も聞いて、と言っても聞き流しするくらいで、 歌も数回歌うくらい、 それで自分では準備したつもりでいたけれど、本当は何も「準備」 してなかった。 「ま、こんなんで、いいっしょ。後は、合宿でやれば。だってその為の合宿じゃん。」て。 千本ノックで、なりふり構わず、ただボールを追うことで、 無意識の中で限界超えしてる少年見てたら、 そんな自分の人生を振り返ることができました。 そして、 この度の合宿でのメンバーそれぞれの歌に向き合う姿勢を間近に感 じながら、それをサポートするコウタローさんと。 榊原さんの「みなさんに感謝です」と言って歌った姿に、 たぶん気づかされたのだと思う。 今までソツなくこなして来た自分だと思っていたけれど、 今まで関わってきた周りの人達がいなければそれも成り立たなかっ ただろうことを。 だから泣けてきたのかも。。 とりあえず、 合宿に参加した今の心境をシェアさせてもらいました。 こちらこそ得るものかなりあり過ぎで、 この合宿に参加させてもらって本当に良かった。 ありがとうございました。