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ただ、水に指をつけるという所作

今日から2泊3日、岐阜県にいます。
お師匠さんの声のワークショップに参加するためです。

三島から一路岐阜へ


11月4日の直後ということもあって、
私自身改めて自分自身と
声と向き合ってみようと思い参加を決めたのですが、
初日からザワザワしっぱなしです。

しかし声を出しているわけではありません。

今日は神社一つに参拝と
宿について付近を少し散策しただけです。


これから夕食で、
そこからいろいろとシェア会が始まります。

このワークショップで
もっとも大事にしていることが
『無音』です。

いかにこの『無音』を整えるか?

たった一声を出すために、
たった数十秒のためだけに、
自分を清め、整え、エネルギーを高める。

本当に繊細で微細な差です。

しかし、圧倒的です。

自分の感覚がまったく違うのが分かります。

 

 

例えば今日は神社参拝の前に
自然豊かな川の水とコンタクトするワーク
をしました。


はじめて来る土地だと
自分と土地のエネルギーが
調和していません。

こういう感覚は例えば
学校のクラス替え直後などをイメージすると
分かりやすいと思いますが、

何となく、違和感がある・・・。

これをかなり繊細にした感じです。

たしかに皮膚感覚で言うと、
馴染んでいない、溶け合っていない、
なんとなく反発するような感じがある。

色んな感じ方があると思いますが、
わずかな違和感です。

 

 

こういうのは
友達とかとお喋りしながら行ったりすると
あまり感じないです。

今回のワークショップでは
参加者同士はあまり話したりしません。
移動のバスでもほぼ無言です。

それは『自分の内側にだけ集中する』ためです。

 

 

そして、素足になって川に入ったのですが、
このときのファーストコンタクトが
本当に印象的でした。

指先を水面につける。

ただそれだけを、
全神経を集中して、
水のエネルギーを感じながら行う。

 

 

指先に触れた水の感覚、
そして指が水の中に入った後の
水の揺らめき。

『水が動きたい方向に指の動きを任せる』

たったこれだけの所作だけで
その土地から歓迎されている
感覚が生まれました。

馴染むのです。
エネルギーが澄むのです。

 

 

こういうのを重ねて重ねて
ひとつひとつ積み上げていくと
自然と自分が響き合う感覚が
目覚めてきます。

自然の中、そして合宿ならではの
感覚ですね。

 

 

いま、すごく大事なことを
感じはじめています。

これからの活動でも
とても重要なこと。

これからと明後日まで、
大切な時間を過ごそうと思います。

 

 

ぜひ、日常でもたった一つの動作に
集中すること、やってみてください。

まったく違う感覚が芽生えるはず。

そして、それこそが自分の感覚を
大切に感じきっていくための
大きな助けになってくれると思います。

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